教養

我々はいつ「しっぽ」を失ったのか?カギを握る生物の化石とは – ニュースな本

我々ヒトやチンパンジ、オランウータン、ゴリラなど「ヒト上科」に属する生物は腕を真上に上げられるのに、なぜ他の動物にはできないのか?その秘密は、私たちの体の奥深くに隠された進化の過程にあった。肩関節の構造や胸郭の形が腕の可動域に与える影響を振...
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「日本の研究力」は韓国・イラン以下…20年で順位を急落させた「犯人」とは? – ニュースな本

東大の授業料引き上げ、「もう限界です」と訴える国立大学協会の異例の緊急声明。今、国立大学で何が起きているのか?2024年、法人化20年という節目に、朝日新聞が学長・教職員500人弱へ行ったアンケートに綴られていたのは、「悲鳴」にも近い声だっ...
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「あの人に比べて、自分には何もない…」→老子の言葉で劣等感が吹き飛んだ! – ニュースな本

メジャーリーグで活躍するアノ選手や、国民的人気を博す若手アーティストなど、自分と同年代で活躍している人々を見ると“焦り”や“劣等感”を抱く人もいるかもしれない。しかし、中国の思想家・老子は、何かを成し遂げるタイミングは人によって異なることを...
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散らばる目玉や手首をパワーショベルでかき集めてポイッ!?インドの飛行機事故現場で目撃した「ご遺体」への冷遇ぶり – ニュースな本

1996年、ニューデリー郊外の上空で、2機の大型飛行機が正面衝突し、乗員乗客全員349名が亡くなった凄まじい事故が起きた。事故現場を取材した山田真美氏が目撃したのは、そこら中に散らばっている千切れた遺体をパワーショベルを使ってすくい上げては...
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ニホンザルのしっぽはなぜ短い?「そりゃそうだ」と思える納得の理由 – ニュースな本

我々に馴染み深いニホンザルは、同じグループに属する他の種類のサルと比べると、しっぽが格段に短いという。しっぽの研究者が、サルを例に、しっぽの長さの違いが動物の分類や進化の過程を理解する上で重要な手がかりとなることを解説。動物園でのハプニング...
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PCやスマホからの「通知」で仕事の効率はこんなに悪化!デジタル時代の「通知疲れ」解消法 – 及川卓也のプロダクト視点

スマートフォンやパソコンからの通知は現代社会に欠かせないものとなった一方で、仕事の生産性を大きく低下させる要因にもなっている。マイクロソフトやグーグルでエンジニアとして活躍し、複数の企業で技術顧問を務める及川卓也氏が、通知管理の重要性につい...
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大学院卒なのに…「国立大教員の求人募集」で示された年収が驚きの低さだった – ニュースな本

東大の授業料引き上げ、「もう限界です」と訴える国立大学協会の異例の緊急声明。今、国立大学で何が起きているのか?2024年、法人化20年という節目に、朝日新聞が学長・教職員500人弱へ行ったアンケートに綴られていたのは、「悲鳴」にも近い声だっ...
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自慢ばかりの同僚にイライラ→「老子の言葉」がド直球でスカッとした! – ニュースな本

「仕事がデキる」「顔が可愛い」「金がある」など、私たちの人生はジャッジを下したり、下されたりの連続だ。しかし、自分の人生にとって「ジャッジ」はほんとうに必要なのか。2500年の時を超えて現代まで受け継がれている老子の言葉には、人々が生きやす...
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インドで遭遇した「自動車盗難事故」の大変すぎる顛末、警官や保険会社の対応に開いた口が塞がらない… – ニュースな本

インド在住時に買ったばかりのジープを盗まれてしまった、山田真美氏。しかし、警察官は盗難証明書を出すのに「袖の下」を要求し、保険会社の担当は「保険金が下りるのは百年後」とのたまう。信じられないインド人たちの態度に対抗するために取った行動とは―...
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私立中学校の「同質性の高さ」は子どもに有害か?専門家と考える「中学受験のメリット・デメリット」 – 中学受験の新常識 安田 理

中学受験のプロである安田理さんに中学受験の新常識を教えてもらう連載。第6回は「私立中学校の同質性」。「さまざまな境遇の子が集まる公立中学校のほうが人間的な幅が広がる」といった意見をよく目にする。私立中学校の同質性の高さは子どもにとって有害か...