ナオヘイ

教養

【5分でわかる】「民間軍事会社」ってどんな会社?PMSCは何の略?規制する法律は? – ニュースな本

ロシアのウクライナ侵攻報道などで度々耳にする民間軍事会社。中でもロシアの民間軍事会社「ワグネル」は、創設者であるプリゴジン氏が亡くなったことが大きな話題となった。しかし、そもそも民間軍事会社とは、一体どのような組織なのだろうか。※本稿は、菅...
教養

「壁ドンからキス」は危険?知っておくべき「性的同意」の境界線とは – ニュースな本

たとえ交際していても、ハグやキスを含めた「性的行為」には、お互いにその行為を望んでいるかを確認する「性的同意」が必要となる。また、2023年の刑法改正により、「性交同意年齢」がそれまでの13歳から16歳に引き上げられた。これにより、たとえば...
教養

日本の国力減退は「人口問題」のせいじゃない!政治家や役人が口にしない本当の原因 – ニュースな本

日本人の賃金はなぜ上がらないのか。それは、人口減少よりも一人当たりのGDPが上がらないことに本質があるという。経済低迷にあえぐ日本の問題点を、アジア諸国と比較して分析する。本稿は、原田泰著『日本人の賃金を上げる唯一の方法』(PHP研究所)を...
教養

「そこに女がいるからだ…」米国のバッタが繰り広げる“メス争奪戦”がまるで人間模様だった – ニュースな本

野外研究の武者修行のため、文通相手の教授を頼ってアメリカに渡った「バッタ博士」。「ラバー(イースタン ラバー グラスホッパー)は湿地帯に浮かぶ小さな島を雌雄の出会いの場として使っている」という仮説を検証すべく、フィールドワークへと出かけた。...
教養

「敵の母親を殺し、奪った孤児たちを奴隷に育てる…」サムライアリの戦い方が壮絶すぎた! – ニュースな本

アリが専門の学者・丸山宗利、無類の虫好きでおなじみ養老孟司、寄生虫研究者・中瀬悠太の3人は、昆虫の魅力を語りだしたら止まらない。昆虫はときに敵同士で戦うことがあるが、中でも“戦う昆虫”として知られるサムライアリは、他のアリの巣を強奪し、あわ...
教養

【相続】「内緒の預貯金」を遺して逝くと家族に大迷惑のワケ、40代から始めるべき予防策とは? – News&Analysis

「相続は地獄の作業」と言われることがある。家族の財産を相続する際には、厄介な預貯金口座の手続きが待ち受けているからだ。特に転勤族は、地方に預貯金口座を開設することがあり、残された家族にはわからない「眠る財産」が生まれることがある。この記事で...
教養

「好きな人に告白」は日本特有の「恋愛の順序」だった!?欧米と異なる“文化”が根付いたワケ – ニュースな本

好きな人に「告白」するのは恥ずかしくて勇気がいること。しかし、実は「告白」してから交際するというのは日本特有の文化で、欧米圏では自然と交際が始まるケースが多いという。告白をして恋人同士になり、デート、手をつなぐ、キス……という「恋愛の順序」...
教養

営業トークですぐバレる!「何を言いたいのかわからない人」に決定的に足りないもの – 「40代で戦力外」にならない!新・仕事の鉄則

「話が分かりやすい」ことは仕事を円滑に進める上で重要な要素の一つだ。良いことを言っていても、話が分かりにくくて通じないというのは損だ。話が分かりやすい人になるにはどうしたらいいのか。誰でもすぐに変えられるポイントが一つある。 Source:...
教養

仮面ライダーもびっくり?米国の「ノロマなバッタ」が危機に繰り出す「驚異の必殺技」とは? – ニュースな本

アフリカに生息するサバクトビバッタの研究者である筆者は、見聞を広めるために飛んだアメリカで、フィールドワーク中に「ノロマなバッタ」に出会う。彼らには天敵だらけの湿地帯で、野生動物から身を守る驚異の必殺技があったのだ。本稿は、前野 ウルド 浩...
教養

「夫婦で生活し、幼虫にエサをあげ…」“ヨロイモグラゴキブリ”の家族愛とは? – ニュースな本

ほとんどの昆虫は卵を産んだあとは放置しっぱなしだが、中には卵を守ってふ化させたり、幼虫になっても子育てを続ける昆虫がいる。さらには哺乳類のように“お乳”を子に与えるゴキブリも存在するというのだ──。アリが専門の学者・丸山宗利、無類の虫好きで...