アルコール依存症という病は、患者を支える“家族”にも大きな負担がかかる。東野勇(55歳)は、30代半ば頃から酒量のコントロールがきかなくなり、45歳のときに初めてアルコール病棟に入院をした。入退院を繰り返してもなお禁酒ができず、彼もまた、家族全員を裏切り続ける患者であった。※本稿は、根岸康雄『だから、お酒をやめました。「死に至る病」5つの家族の物語』(光文社新書)の一部を抜粋・編集したものです。
Source: ダイヤモンド
公園にまで「隠し酒」…「アルコール依存症の父」に裏切られ続けた家族の壮絶な末路 – ニュースな本
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