2023年の夏、全国高等学校野球選手権大会で、慶應義塾高等学校が107年ぶりに優勝した。ナインは「ありがとう!」を交わし、相手チームのホームランにも拍手を送るという、かつてないチームカラーで甲子園を驚かせた。「塾高」を栄冠に導いた立役者であるメンタルコーチが、成功の秘訣を明かす。本稿は、吉岡眞司『強いチームはなぜ「明るい」のか』(幻冬舎新書)の一部を抜粋・編集したものです。
Source: ダイヤモンド
107年ぶり甲子園優勝の慶応高校、相手校のホームランになぜ拍手?→「そりゃメンタル強くなるわ」と納得のワケ – ニュースな本