やりたいことがあるのに、世間の正しさや常識に囚われて行動を起こせずにいるのは、人生の経験や情報を狭めるという意味で非常にもったいない。大切なのは、「うまくいくはずがない」という不安の種が大きく育つ前に、まず一歩を踏み出してみること。「こうあるべき」に惑わされず、ゆっくりマイペースで成長していけばいいのだ。本稿は、下園壮太『不安がりやさんの頭のいいゆるみ方 ――自衛隊メンタル教官がすすめるプチ楽観主義』(さくら舎)の一部を抜粋・編集したものです。
Source: ダイヤモンド
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