組織不正は悪意を持った個人によって計画的に行われると思われがちだ。しかし、最近の研究では、当事者の多くは「不正に無関心で、無意識に不正を行っている」という指摘もある。また、よかれと思って皆でとった行動が、知らず知らずのうちに組織不正に繋がるケースもあるという。※本稿は、中原 翔『組織不正はいつも正しい ソーシャル・アバランチを防ぐには』(光文社新書)の一部を抜粋・編集したものです。
Source: ダイヤモンド
組織不正はいつも「正しい」ヤバイ社員が悪事を働くという大いなるカン違い – ニュースな本