自分の社会での「値段」が知りたくなった筆者は、多くの転職サイトに登録してみた。そして、送られてきた転職先の候補は、私の職歴を見て本気でこのリストを流してきているのかと疑問に思うような代物だった。人手不足の中、「来てくれるならどんな人でもいい」という会社は多い。社会での自分の値付けは本当に適正なのか、デジタル時代における人材活用の課題と展望について考えたい。
Source: ダイヤモンド
元文春編集長が転職サイトに登録して紹介された「仰天仕事」の数々、社会での“自分の値付け”は適正か? – 元文春編集長が「今」語りたいこと