正しさを盾に怒りをぶちまける人ほど厄介なものはない。こうある「べき」という押し付けがましい感情は、過去の「憎しみ」に起因している。大切なのは、こうした長年の「囚われ」から自らを解放することだ。健やかな老後を過ごすべく、壮年期から高齢期へと向かう自分の現在地を再確認しよう。本稿は、加藤諦三『他人と比較しないだけで幸せになれる 定年後をどう生きるか』(幻冬舎)の一部を抜粋・編集したものです。
Source: ダイヤモンド
老後「孤独で人生を間違える人」と「いきいき楽しく生きる人」のたった1つの違い – ニュースな本