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大企業の経常利益「4年で2倍」、日本版“強欲資本主義”の実態を法人企業統計で解き明かす – 野口悠紀雄 新しい経済成長の経路を探る

上場企業の決算は史上最高益と言われるが、法人企業統計調査をもとに分析すると、それは原価の上昇を販売価格に転嫁することによって実現した。他方、労働分配率は低下している。価格転嫁という消費者の負担増で大企業は利益増を達成したのが実態だ。
Source: ダイヤモンド
大企業の経常利益「4年で2倍」、日本版“強欲資本主義”の実態を法人企業統計で解き明かす – 野口悠紀雄 新しい経済成長の経路を探る

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