1970年に発売された「ジャポニカ学習帳」を知らない人はいないだろう。表紙に掲載された色鮮やかな写真が魅力で、小学生の「勉強のお供」として長年愛され続けてきた。現在までの累計販売実績は約14億冊に上る。そんなジャポニカ学習帳だが、実は発売当初はあまり売れなかったそうだ。苦境下で繰り出した“大バクチ”がヒットにつながったというが、一体どんな奇策を打ったのか。ショウワノートホールディングスの片岸茂会長に聞いた。
Source: ダイヤモンド
「ジャポニカ学習帳」14億冊ヒットの裏に奇策あり!返品の山からの「大バクチ」を会長が激白 – ヒットの裏側