米半導体大手のエヌビディアは近年急成長を遂げ、株価も急伸。今では気軽に購入するのが難しいトップ企業のひとつとなっている。しかし、数年前には株価下落のタイミングがあり、同社の株を手放した投資家もいれば、買いのチャンスを見逃してしまった投資家もおり、悔しさを感じている人もいるだろう。彼らはなぜ“チャンス”を見逃してしまったのか。京都大学で長年証券投資を分析・研究している川北英隆氏が、急成長企業の事例をもとに解説する。※本稿は、川北英隆氏『京都大学人気講義の教授が教える 個別株の教科書』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)の一部を抜粋・編集したものです。
Source: ダイヤモンド
2016年にエヌビディア株を買っていれば…多くの投資家が「爆アゲ個別株」を見落とすワケ – ニュースな本