入試の難易度は東大理3に次ぎ、西のスーパーエリートたちが集まる京都大学医学部。これまで合格者数において2位以下をほぼダブルスコアで突き放していた灘高だが、近年は奈良の東大寺学園、京都の洛南の巻き返しが激しい。塾依存度の高まりにつれて、存在意義を問われかねない各進学校の現状を追った。※本稿は、小林哲夫『京大合格高校盛衰史~天才たちは「西」を目指した~』(光文社新書)の一部を抜粋・編集したものです。
Source: ダイヤモンド
中3で受けた東大模試で「理三A判定」灘高でも10年に1人の天才「彼にとって気の毒なのは…」 – ニュースな本