1994年、当時人気絶頂だったダウンタウンを「GEISHA GIRLS」としてプロデュースするも、思うようなセールスに結びつけられなかった坂本。そんな中、同時期に「WOW WAR TONIGHT~時には起こせよムーヴメント~」を大ヒットさせていた小室哲哉と対談しているのだが、そこで坂本はかなりの本音をぶっちゃけている。本稿は、佐々木敦『「教授」と呼ばれた男――坂本龍一とその時代』(筑摩書房)の一部を抜粋・編集したものです。
Source: ダイヤモンド
なぜ「ダウンタウン」プロデュースで坂本龍一は小室哲哉に敗れたのか?「世界のサカモト」ゆえの苦悩とは – ニュースな本