「ぐりとぐら」シリーズなどで知られる、児童文学作家の中川李枝子さん。都立高等保母学院を卒業してすぐに「みどり保育園」に就職した中川さんは、子どもたちへのプレゼントのつもりで「お話」を作っていたという。しかし、そんな彼女が“唯一の例外”と呼ぶ本が『くじらぐも』だ。そこに込められた想いと、天才作曲家・加藤旭との思い出について紹介しよう。※本稿は、中川李枝子『本と子どもが教えてくれたこと』(平凡社)の一部を抜粋・編集したものです。
Source: ダイヤモンド
『くじらぐも』が国語の教科書に載り続けるワケ、作品に込められた“本当のメッセージ”とは? – ニュースな本
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