坂本龍一を「世界のサカモト」へと押し上げた代表的な仕事の一つに、大島渚監督の映画『戦場のメリークリスマス』への出演および音楽提供がある。坂本は南の島で1カ月余り寝食を共にしたデヴィッド・ボウイやビートたけしについて、興味深い言葉を残している。本稿は、佐々木敦『「教授」と呼ばれた男――坂本龍一とその時代』(筑摩書房)の一部を抜粋・編集したものです。
Source: ダイヤモンド
「スターってすごいな…」坂本龍一が恐怖すら感じた、「同じ釜の飯を食った」デヴィッド・ボウイとの再会 – ニュースな本